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コミュニケーションのコツ30選!『人を動かす』は最強の指南書!

2017/05/29

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コミュニケーション コツ

コミュニケーションテクニックは役立たない

「夫婦の関係がうまくいかない」「家族が言うことを聞かない」「職場で部下をうまく動かすことができない」などなど、コミュニケーションで悩んでないですか?

「コミュニケーション コツ」などのキーワードをネットで調べると、多くの情報が出てきます。でもそこで紹介されている情報って「ミラーリングをする」「まず先に相手の話をよく聞く」「他人の言葉を一人称で使う」「名前、日付、場所などを組み込む」など、テクニックに終始していて実際に使ったとしてもあまり効果は実感できませんでした。

これらのテクニックってあくまで単に話をうまくする、とか場を盛り上げる、というようなことですよね。私が知りたいのはそういった盛り上げるためのテクニックではなく、気の持ちようや心がまえ、どんな姿勢でコミュニケーションを取ればいいのかということだったのです。

でもどこにもその回答はありませんでした。私は、いわばコミュニケーションで守るべきルールや指標を知りたかったのです。







コミュニケーションに役立つルール

そんなときに出会ったのがこの本です!かなり衝撃でしたよ、ええ。

正直、テクニック本や自己啓発本は嫌いなのですがこの本はテクニック論ではなく、心構えやルールを教えてくれます。コミュニケーションには絶対に守ったほうが関係がうまくいく、というようなルールがあるのです。

例えば「批判は絶対にしてはいけない」ということが述べられます。普通の人はもちろん、犯罪者でさえも自分が正しいと思っていて、いくら批判されようがその考えることはない、のです。ですので批判をしても遺恨を残すだけで無駄ということです。

このようにコミュニケーションの普遍的なルールやコツが、あらゆる成功者の実話を交えて解説がされるので、ストンと腑に落ちますよ。

家族間のコミュニケーション、仕事でのコミュニケーション、友人とのコミュニケーションなど、人生のあらゆる面で役立つノウハウが盛り沢山。この本を読んでいないのは人生半分以上損してるとまで言えますね。なんでこれまで人が言うことを聞いてくれなかったのかがわかりますし、この本を知らなかったことを後悔するでしょう!って言い過ぎ?(笑)

いえいえ、この本を読んだ後には人生が180度変わるほどの衝撃を受けるはず!

目次紹介

コミュニケーション コツ
『人を動かす』には人とうまくコミュニケーションを取るためのコツが書かれていると説明してきました。内容をみるとどれも基本的なことに見えますが、意外に忘れていることも多いはずですし、新たな発見があること間違いなしですよ!

以下の点に気をつけることで人と良好な関係を築けるはずですよ。まずは目次だけ紹介しますね!

人を動かすコツ

1.盗人にも五分の理を認める
2.重要感を持たせる
3.人の立場に身を置く
4.誠実な関心を寄せる
5.笑顔を忘れない
6.名前を覚える
7.聞き手にまわる
8.関心のありかを見抜く
9.心から褒める
10.議論を避ける

人に好かれるコツ

1.誤りを指摘しない
2.誤りを認める
3.穏やかに話す
4.イエスと答えられる問題を選ぶ
5.しゃべらせる
6.思いつかせる
7.人の身になる
8.同情を寄せる
9.美しい心情に呼びかける
10.演出を考える
11.対抗意識を刺激する

人を変えるコツ

1.まずほめる
2.遠まわしに注意を与える
3.自分の過ちを話す
4.命令をしない
5.顔をつぶさない
6.わずかなことでも褒める
7.期待をかける
8.激励する
9.喜んで協力する






特にためになったコツ

批判も非難もしない

コミュニケーション コツ

先程も書きましたが、どんな極悪人でも自分は悪人だと思っていません。人間はたとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらないのです。そんな人間を批判したとしても相手の意見を変えることはできませんし、変えたとしても怒りを買うでしょう。

仕事や家族だったら批判をしても大丈夫と思っているかもしれません。しかしそれが大きな溝を作るのは自明の理です。批判をするのは直ちにやめましょう。実際に私の父親は批判ばかりする人だったのですが、家族に悪影響を及ぼしていると思いますね。

リンカーンが好んだ座右の銘は「人を裁くな 人の裁きを受けるのが嫌なら」というものだったそうです。これは胸に刻んでおくとよい言葉ではないでしょうか?

強い欲求を起こさせる

人に自分がして欲しいことをしてもらうにはどうすればいいでしょう?命令?依頼?

命令や依頼をするとどうしても強制力が働いてしまい、軋轢を生みがちです。そのような軋轢を避けて相手に行動してもらうための正解は「自発的に行動してもらう」です。相手が自分からその行動をしたくなって行動したとしたらこちらは何もしなくていいし、そんな楽なことはないですよね?

では自発的に行動してもらうためにはどうするか?
人間の行為は何かを欲しがることから生まれるので、その欲求を起こさせることが一番の方法とのことです。

この本では次のような例が挙げられています。幼稚園に入るのを嫌がる息子に幼稚園を好きにならせて入園させるのに、まず「もし私が息子だとして幼稚園に入る一番の楽しみは何だろう?」と考えるのです。

そしてフィンガーペインティングを妻と一緒に楽しそうに家で始めるのです。そのうちに子供は自分も入れてくれといい出します。でも「ダメ!君は幼稚園でフィンガーペインティングのやり方を教わってからじゃないとダメだよ」と言います。すると子供は幼稚園に通うのが楽しみで仕方がない、というようになったそうです。

このように命令するのではなく、強い欲求を起こさせることで自然と自分から行動を起こさせるというのは仕事でも大いに利用できるのではないでしょうか?

議論を避ける

あなたは議論好きですか?もしそうなら気をつけたほうがいいかもしれません。

もし議論をしたとして徹底的に相手を追求したとします。そうするとあなたの気分はいいかもしれませんよね。

ですが議論で負けた人は劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、怒りを持つでしょう。そして負けた方は意見を変えることがありません。その人からの好意というのは一生得られないでしょう。

議論の結果がどうなろうと、議論は双方に自説をますます正しいと確信させて終わるものです。そして好意を勝ち取ることはできないのです。そう考えると議論とは不毛なものに思えませんか?

つまり議論で勝つための唯一の方法は議論を避けることなのです。

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