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サーバーのデータ転送量を考えないとブログが表示されなくなるかもよ

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初心者が見落としがちなのが、「データ転送量」です。レンタルサーバーを評価するときに、このデータ転送量を見ておかないとサイトが成長したあとに不便な思いをすることになります。

データ転送量を知ることで、サーバーを正しく評価することができますのでここでしっかりと理解しておきましょう。







データ転送量とは?

データ転送量とは「サーバーからのデータ送受信の合計サイズ」です。

サイトが表示される際には、閲覧者のブラウザからWebページを表示させるためのリクエストがサーバーへ送られます。つまり、サイトのデータをブラウザに送信するように依頼が送られるのです。

サーバーはそれに応じてwebページのデータを送信します。サイトを構成するデータには下記のようなものがあり、転送量はデータサイズが大きいほど増えることになります。たとえば大きな画像を送信するには、それだけ大きなデータ量が送られることになります。

・HTMLファイル
・CSSファイル
・Javascriptなどのプログラムファイル
・画像ファイル
・音楽ファイル
・映像ファイル

また、転送量には下記も含まれます。

・FTPでのアップロード・ダウンロードのファイル転送の合計サイズ
・メールの送信データの容量

これらの転送量の合計が一日の転送量の制限を超えた場合、データの送受信の停止が行われることがございます。いわゆる503エラーとなってサイトが表示できなくなるのです。

WEBサイトを表示するには必ず転送量がかかります。1日に送受信されたデータ転送量はサーバーのアクセスログを見ればわかります。サーバーの管理画面でみれるので確認してみてください。

データ転送量の上限はどれくらい?

データ転送量の上限は各レンタルサーバー会社で決められています。

たとえば格安レンタルサーバーの基本的なプランのそれぞれの上限は以下です。

ロリポップ
スタンダードプラン
さくらサーバー
スタンダードプラン
エックスサーバー
X10プラン
100GB/日 80GB/日 70GB/日

このように、1日に70GB以上を転送することができます。これはかなり大きな量です。

例えば、大手サイトなどで1ページを表示するときにかかるデータ転送量は以下のようになります。

Google.co.jp:197KB
MSN Japan:400KB
楽天市場:2253KB

楽天のように画像や文字数が多く使われているサイトは2000KB以上ですが、画像やコンテンツが少ないGoogleやMSN Japanなどは少ない転送量です。1000KB=1MBで1000MB=1GBです。ですので、かなり大きな量を1日に転送できることになります。

サーバーのデータ転送量の上限を超えるのはかなりアクセスを集めるサイトです。

そのようなサイトに成長した場合には上位のプランに移行するのがよいです。

データ転送量が大きくなると?

アクセスが大きくなると、その分サーバーが転送するデータ量も大きくなります。そのデータ転送量がレンタルサーバー業者が定めている上限値を超えてしまうと、どうなるのでしょうか?

答えは、サイトが表示されなくなります。炎上したサイトなどでよくみる現象ですが、いわゆる「落ちる」という状態ですね。

この場合は画面上には「503 error」という表示がされます。

月間のデータ転送量に応じて追加料金を徴収するレンタルサーバー業者や、月間の転送量をあらかじめ制限している業者も以前はありましたが現在はあまり見られないようです。







データ転送量の計算方法は?

具体的な転送量の計算方法は、「ページのデータ量×アクセス数」です。

例えば1ページあたり100KBのページに2千アクセスあれば以下のようになります。
100×2000=200000KB=200MB

1GBというのは100KBのページに1万アクセスあった場合にデータが転送されます。格安サーバーでも50GBから100GBほどはデータ転送量がありますので、○十万PVまでは耐えられることになります。

このように自分で簡単に計算してみて、自分のサイトがどれくらいまでのPVに耐えられるかというのを考えられます。

転送量無制限のサーバーは?

転送量無制限のレンタルサーバーというのもあります。
ですが、これは無制限といっていますが、レンタルサーバーにおいて完全な転送量無制限はあり得ません。仮に無制限と書かれているレンタルサーバーだとしても、実際には過度のサーバー負荷を与える転送量があると注意されたり、転送量を制限されたりするようです。

それでも改善が見込めなければ契約解除を通告してきます。理不尽と思うかもしれませんが、規約を読めば全く反論できない文言が必ず明記されている筈です。

この場合の「無制限」とは課金が発生しないという意味であって、断じて転送量無制限という意味ではないのです。

 

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