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集客できるホームページの作り方。売れなきゃ意味ないよね?

2017/03/04

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ホームページ集客 サイト

どうやってホームページで売上を作ればいいかわからない、売上を上げるホームページの考え方がわからない、という人は多いと思います。私は実際に経営者の方にお会いする機会が多いのですが、この点をわかっている方は少ないです。そもそも、ホームページを使えば利益が得られるということを知らない経営者の方も多いのが事実です。

このような状態では、会社を発展させることはできません。ここでは売上を上げるホームページの作り方を解説しようと思います。







ホームページで売上を上げるためには

このブログは中小企業や初心者向けですので、基本的なところから書いていきます。

まず、ホームページから集客をしたり、モノを売ったり、問い合わせを獲得したりと、売上を上げることは簡単ではありません。しっかりと考えなければなりませんし、相応の継続的努力、手間が必要です。多くの人が考えているような、とりあえずホームページを作れば人が見てくれて売上が上がる、というような都合のよい話はないのです。

ホームページから売上を上げるには、しっかりとしたノウハウ・スキル・努力が必要です。日々、企業のWEB担当者としてホームページから売上を上げるために四苦八苦している私が、売上を上げるために行っている方法を紹介します。

ホームページで売上を作るための流れ

ホームページは運用だけでなく、どのように制作するか、作る前にどのように考え抜くか、も売上に影響します。まず、私が制作するときに行っている流れを紹介します。以下のような流れで作っていくことで、ホームページからの売上を何倍にも上げることができます

1.商材、サービス考察

ホームページ集客

まずあなたが収益を得たいサービス、商品についてしっかりと考えなくてはいけません。インターネット上には無数にホームページがあり、サービスや商品の強みが明確でないと、差別化もできませんし売上を上げることはできないのです。

私が実際に仕事でホームページを作る場合も、強みがない依頼主の場合には依頼主としっかりと話し、イチからサービスを見直します。そして、他にはない強みを持ったメニューを一緒に作っていきます。

実例としては、整体院の依頼主のホームページを作った例があります。元々はあらゆる体の部位を整体する特に強みのない町の整体院でした。

しかし、強みを打ち出さないといけないので、ダイエットや美容の整体の経験が長く、本人もそちらの分野に絞っていきたいということでしたので、「美脚整体院」という打ち出し方にしました。そうすることによって競合が少ない市場で、サービスの強みが絞られることで、集客に成功したのです。

このようにサービス自体に独自の魅力がないとホームページで売上を作るのは難しいといえます。そして、このようにニッチな分野に絞ることで、次の項目のキーワードの設定の精度があげることができるのです。

「ホームページを作る」ということが目的になってしまうと、「とりあえず作らないと」と事業の強みなどを考えないまま作り始めてしまいます。その事業が魅力的で必要とされるものでなければホームページを作ったとしても売上を上げることはできないのです。

強みと差別化の考え方はこちらの記事で解説していますので、未読の方はぜひ読んでみてください。

2.キーワード調査

キーワード調査
他にはない強みができたら次に行なうことは、何のキーワードでホームページへ集客をするか、ということです。多くの人が検索するような検索数の多いキーワード場合、すでに大手のサイトが検索結果の上位にいますので、検索結果で上位に表示することは難しいです。

よって、メジャーなキーワードで上位に表示することを狙うのでなく、もう少しマイナーなキーワードで上位表示することを考えるのです。

そこで、「1」の項目で考えた「サービスの強みを作る」ということが活きてくるのです。というのも、他にはない強みを作る、というのはニッチな部分に打ち出し方を変える、ということだからです。

ニッチな分野で自分の商品やサービスを検索するであろうキーワードを想像し調べていきます。この際にYahoo知恵袋などで質問にあがっていることを参考にします。

キーワード調査

キーワードの検索ボリュームというのは「Googleキーワードプランナー」というツールで簡単に調べることができます。
ご自分のサービスや商品に関係するキーワードの月間検索ボリュームが100以上あるキーワードの組み合わせを選定してリストにしていきます。

キーワードの選定の方法はまた別の機会に説明しようと思います。

3.競合調査

ホームページ 集客
キーワード調査が完了したら、選定したキーワードをGoogleやYahooの検索窓に入力します。そこで上位に表示しているホームページをチェックしていきます。

その際に注意しないといけないことは、そのサイトよりも上位に表示することが可能か、を考えることです。

例えば、一位に表示されているホームページがリクルート社が運営しているリクナビのようなポータルサイトの場合、そのホームページよりも上位に表示することは難しいでしょう。

しかし、デザインもあまりよくなく、ページ数・文字数の少ないホームページが上位にある場合はそれ以上に表示できる可能性はあります。

上位表示できるかの正しい判断というのは、しっかりとSEOを理解していないと難しいですが、まずはざっくりと競合よりも上位に表示できるかを考えてみてください。

それを考えながら、上位表示できそうなキーワードを絞っていきます。SEOに関してはこちらで解説していますので参考にしてください。

また、このように競合を調査することで、同じ業界の他社がどのような打ち出し方をしているか、ホームページでは何が大事かなどがわかってきます。







4.企画書作成

これまでに考えたり調べたことを企画書にまとめます。競合や強み・ターゲット・売り文句などを書きます。

企画書を作るのは、ホームページをどのように作るか、どのような狙いなのか、を目に見える形にしておけば、制作で迷ったときに振り返ることができますし、共同で制作する場合に情報を共有しやすいからです。

そこで必要なページはなにか、どのようなページタイトルにするのか、を記述します。

5.テキスト作成

上記まではいわば戦略部分になります。ここでようやく、制作にとりかかっていきます。

サイトの中身、つまりページを作っていくのです。まずは、企画書で考えた強みや売り文句を強く打ち出した文章を作っていきます。

ホームページを見るユーザーが知りたいであろう情報を不足なく書いていきます。

その際には「3」の競合調査で絞ったキーワードをなるべく文章のなかに入れるようにしてください。

5.ホームページ制作

実際にホームページを制作していきます。ホームページはHTMLとCSSという言語でできています。これらの言語でホームページを作る時にはルールがあります。

そのルールを定めているのがW3Cという団体です。このW3Cのルールに沿ったコーディングを行うことが必須です。

また、titleタグやhタグに入れるテキストが特に重要ですので、集客を目指すキーワードを入れていきます。そしてホームページが出来上がりましたら世界に公開します。

6.キーワード調整

ホームページ公開後、狙ったキーワードが各ページにどれ位の割合入っているかを調査します。

これはなぜかというと、Googleはそのホームページがどのような店のホームページなのかをテキストから判断しています。ですので、テキストに狙ったキーワードを入れていくことで、検索順位改善の可能性があります。

その際には、http://ohotuku.jp/keyword_ratio/などのツールを使います。トップページには狙ったキーワードを5~7%入れるのがよいと言われています。

7.Googleアナリティクス、Webマスターツール設定、Googleマイビジネス

ホームページ アナリティクス
Googleアナリティクスのタグをホームページ内に設置します。そうすることで、ホームページを訪れた人がどこから来たか、何人訪れたか、どれだけの時間ホームページにいたか、など詳しい情報を見ることができます。

また、Webマスターツールの登録も行います。Webマスターツールは、サイトマップの登録などGoogleにホームページの存在を知らせることができるツールです。サイトマップを登録することで検索順位に表示されるのが早くなります。また、セキュリティに問題がある場合などに知らせてくれます。

Googleマイビジネス
さらに、店舗があるビジネスの場合はGoogleマイビジネスに登録します。そうすることで、検索結果の上部に表示される地図に自分の店舗を掲載することができます。ここからのホームページへの流入も望めますので登録することをおすすめします。

Googleマイビジネスには口コミなども記入できるので、お客様に口コミを書いてもらうこともできます。

以上が、実際にWEB集客を仕事にしている私が行っている、売上を上げるホームページのざっくりとした作り方です。

この方法を使っていただければ、あなたのサービスや事業がホームページからの集客でうまくいくと思います。ぜひ使ってみてくださいね!

 

当ブログの記事が参考になりましたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。ついでにシェアしてもらえると、がぜん書く気がでます(^^)

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