WEBサイト マーケティング

比較サイト・メディアサイトを自社で作って集客するという選択

2017/06/25

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メディア サイト 比較サイト 

新しい集客の方法!?

先日WEBマーケティングを行っている企業の方からおもしろい話を聞いたので紹介してみます!

その会社はWEBサイト制作、コンサル、WEBマーケティング、SEO対策などなど、WEBサイトに関わるあらゆるサービスを行っている会社です。IT企業が行っているサービスとして、WEBサイト制作・運用や広告運用、ブログ運用、動画制作なんかは多いですよね。一般的にはこれらの手段を使って顧客の目的(集客やプロモーションや採用)を最大化します。ただこの会社がやっている集客の方法は一般的な方法以外も使っていて、かなり珍しくて目からウロコでした。そのやり方があったかー!と。

その方法とは簡単に言うと「メディアを使って集客する」ということです。自社でメディアサイトや比較サイトを作って、商品を一般人が比較・検討したように見せてアピールするのです。一般人が実際に使った感想からおすすめされることで、ユーザーが商品を購入する確率が上がるという仕組みです。







メディアを使った集客例

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上で言った方法がどのような方法なのかを具体的に解説してみます。下記のサイトを見てください。

これは話を聞いた企業が作っているサイトではありませんが、イメージをしやすいように例を出してみました。メディアを使って集客するということはこういうことです。あくまで一般のユーザーがサイトを作っているようにして、役に立つ情報を掲載します。

そのなかに一部分、自社のおすすめの情報を入れるのです。これは実際に自分の商品だけでなく、ちゃんと他社の商品も客観的に比較して評価しているところが大事です。あくまで利用した一般人による客観的な情報を掲載することに務めるのです。

この方法ではメディアという形なので商品カテゴリに関連する情報を豊富に掲載します。例えばノウハウやお役立ち情報、お店の情報、割引情報など、自社に関係なくてもその商品カテゴリに関してユーザーが知りたい情報であれば何でもかまいません。それによってGoogleの評価は上がりますし、ユーザーも知りたい情報が得られるのです。

アフィリエイターによるメディアサイト

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これまでこのようなメディアサイトはいわゆるアフィリエイターと呼ばれる方が作っていました。アフィリエイターはサイトで商品を紹介してその商品が売れるとその売上の何%かをバックしてもらうという仕組みです。紹介して商品を買ってくれるほどアフィリエイターにお金が入ります。

アフィリエイターは実際に商品を使ってランキングを作ったり、商品の口コミを集めたりしてサイトを作る人もいますが、恣意的なランキングにしたり情報が偏ったりということが往々にしてあります。

そこでアフィリエイターよりも知識のある事業主が、その商品カテゴリについてメディアサイトで解説するのです。たとえばウォーターサーバーのランキングとか、健康食品のランキングとか見たことありませんか?順位が付けられて「これがおすすめです!」って書いていますよね?でもそのランキングってどうやってつけているのでしょう?根拠があいまいじゃないですか?

私はそういったランキングは怪しいので信用していません。実際に使用した感想が書いてあってランキングしているのならいいですが、大抵のサイトには感想なんかはありません。アフィリエイターが売りたいものの順位を上げているのです。

このような状況では誤った情報を顧客に与えることになります。自社でメディアサイトを作ることは、専門家による正しい情報を提供するとともに自社の商品を他社の商品と共に客観的に比較することができるのです。







ステルスマーケティング?

ただしこの手法は正直なところ、ステルスマーケティングと呼ばれる方法にかなり近いかもしれません。ステルスマーケティングとは以下のようなものです。

ステルスマーケティングとは、マーケティングの手法のうち、それが宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うことである。

ステルスマーケティングは、中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして行われる。商品の特長の紹介や、評価システム上の評価をつり上げるなどの行為により、多くのユーザーの目に触れさせ、またユーザーの商品に対する印象を上げることが主な目的とされる。

ステルスマーケティングを行うことで、バイラルマーケティングやバズマーケティングを意図的に引き起こすことが期待できる。ステルスマーケティングはそれが宣伝であることを意図的に隠すやり方であり、一般的にはモラルに反するとされる。ステルスマーケティングを行っていることが発覚した場合、非難の対象となる場合が多い。

引用:http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

つまり企業が宣伝ではないように見せて、商品を宣伝するということなのですね。この定義だと、メディアを使った方法はステルスマーケティングにあたるかもしれません。

ただこの企業がやっている方法は「ファンの感想を装う」や「中立的な立場での批評を装う」ことではありません。あくまでその商品を使ってみた人や知識のある人が、その商品を使った経験やスペックやメリットから、客観的にその商品をおすすめするということを徹底しているそうです。そしてこの会社では、実際にユーザーの口コミや投票を集められない場合には比較サイトで売り込むことはしないようです。

こういったスタンスから、この会社がやっているのはブラックに近いけどあくまでグレーであり、ステルスマーケティングではないと言える気もします。

宣伝よりも評価が重要

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メディアの発達とともに人が触れる情報量というのはどんどん増えています。現代では1人が1日に触れている広告メッセージは4000回以上なのだそうです。商品やブランドのキャッチコピーやネット動画やパンフ、CMなどなど。これらによって消費者というのは企業から発信される広告にうんざりしています。

そのような情報過多の時代にあり、広告や宣伝よりも専門家がまとめてくれた情報や口コミでの評価が重視される時代になっています。Amazonで購入するときなど、実際に利用した人の口コミであれば信用ができますし、それによって商品の購入を決めたことはありませんか?どの店に行くかを食べログで決めたことはありませんか?また映画を観る時に映画マニアの人がまとめてくれてる映画タイトルから選んだことはありませんか?私はあります。

このように現在のネットでは口コミや専門家のまとめた情報というのが宣伝よりも信用を得ることができるのです。企業は口コミを集めるべきですし、専門家に情報をまとめてもらわないとなりません。そして自分でこういった評価サイトを作るべきでしょう。実際にメディアサイトを自社で作ることで大きな利益を得ている企業があるのです。

もちろん自社の情報だけを載せるとか、信用できない情報を掲載するというような方法はいけません。そんなことをしてもGoogleは評価してくれませんし、ユーザーもそっぽを向くでしょう。あくまで客観的かつ公平に情報は載せなければなりません。それでも自社をメディアでアピ-ルすることで大きな利益を得ることができるのです。







まとめ

今回は企業は自社でメディアを作るべきというお話をしました。

メディアっていうのは作るのに手間も時間もかかります。しかし時間はかかってもコンテンツを増やして行くことで、検索順位は上昇しますし流入数も増えます。そして一般人から自社の商品が評価されている形を作れば、ユーザーに自社の商品を知ってもらうことができるでしょう。

先行投資は必要ですが、将来的には大きな利益を生みます。事業会社はメディアサイトを作るのがおすすめですよ!

広告やメディアでの集客を考える上でこの本は必読です!

 

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