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やりたい仕事がなくても、無理と言われてもやるべき理由

2017/05/28

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好きな仕事
こんにちは。禁煙後、酒の量が増えてしまって太ったサケマニアです。

今回はやりたい仕事がある若い方に向けた話です。やりたいことがない人も知っておいたほうがいいかもしれません。

私は「やりたい仕事をする」「仕事を楽しむ」「自由に人生を生きる」ということに対して人一倍こだわりが強いです。これまでもやりたいことを仕事にして生きてきましたので充実して最高に楽しいですが、そこに至るまでには多くの障害がありました。

親から反対されたり、将来の仕事などで悩んでいる人に対して、私の経験から伝えられることがあると思うので書いてみます。







やりたい仕事はできない?

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やりたい仕事では食っていけない、とはよく言われることです。

さも大人の常識であるかのように語られるこの教訓は、本当に正しいのでしょうか?

1日の大部分を占める仕事が、やりたくもない好きでもないことでいいのでしょうか?

そんなことは絶対にない。やりたい仕事もできない人生なんて悲しすぎるだろうと私は思ってます。現に、やりたい仕事に就いて充実した仕事をしている人は多くいるし、あなたもその1人になれます。

そして、やりたい仕事であれば、やりたくない仕事をしているときの成長率を大きく上回りますし人生は充実します。

これまでは、仕事は楽しむものではなく給料をもらうためには嫌でも耐えて働くというのが常識でした。しかし時代は変わり、仕事は楽しむものに変わり、そこにやりがいを得るものに変わりました。

そしてそのやりがいというのは、自分の楽しみという狭い範囲から、社会や世界のために行動するという大きなものに変わっていきます。

誰しもそれぞれが思っているより大きな可能性を持っています。やりたい仕事、なりたい自分になるのは方法論の問題であり、なりたい仕事で生活していくなんて簡単なことなのです。

死ぬ前に後悔しない人生を生きるため、自己実現を果たすにはあなたはやりたい仕事をするしかないのです。

私の経験

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私が仕事について考えたのは15歳の高校一年生でした。

私の父親はお堅い仕事についていました。社会的にはそれなりに地位の高い仕事です。私にも堅い仕事に就くことを強制していて、それが当然のことと思っていたようです。

やはりそういう仕事だと頭が堅く、学歴で人を判断するような人でした。「常識が大事なんじゃ」「世間からどう見られるんや」「学歴がないと話す価値もない」。こんなつまらないことをさも真理で、正しいかのように言う。たしかに父親の世代だとその価値観は当然なのでしょう。

思春期の私にとって、その凝り固まった価値観はほんと嫌悪感を抱いていました。本や映画では、既存の価値観に縛られず自由に生きる人達がいっぱいいるのに、どうして常識や世間の目のようなつまらないものを気にして生きなければならないのか。そして、父はその価値観を強要し、私にもお堅い安定した仕事に就くように言ってくるのです。







私の頭のなかは鬱々とし、常に絶望感と怒りでいっぱいです。それはそれは暗い青春でしたね。もう人と話すエネルギーも起こらず、学校でも友達と話さないようになりました。夢のなかでは人を殴る夢ばかりみたりと頭がおかしくなっていました。

私としては、やりたいことを仕事にしないと絶対に後悔すると思っていました。私は昔から小説や映画などが好きで、高校時代からイラストやデザインや映画などのクリエイティブな仕事に就きたいと思っていました。そういう道にいきたいと父親に話したところ、「そんなもんで飯が食えるか」と一蹴です。

そのときには進学高に通っていて勉強しかしておらず、絵の予備校に通ってたわけでもないので美大を目指すのを簡単に諦めてしまいました。

でも、それまでは理系を専攻していたのですが、クリエイティブな仕事諦めきれず、高校3年生のときに文転しました。そのときには全く理系の科目が楽しくなく、理系の仕事にも楽しみを感じられないと思っていたので、ようやく自分の好きなように生きれるとすっきりしましたね。父親は激怒しましたが、私はそんなことは知ったこっちゃありません。ようやく人に敷かれたレールを降りて自分の生きたい人生を生きられるのです。

ほんとウキウキしました!この開放感はとてつもないものがありましたね。

その後、私は東京の私立大学の文学部に入学します。どうにか大学に入りますが、大学に入ってからも芸術系の学校を受けなかったことを後悔したりもしました。でも大学在学中にクリエイティブの仕事を体験しようと、映画のライターやクリエイティブ系のアルバイトに精を出していました。

就活のシーズンになりましたが、やはりクリエイティブの仕事が諦められず、専門学校に通いました。もちろんお金の面ではアルバイトをしまくったりと苦労をしまいた。でもそれも含めやりたいことをやってる人生は楽しかったです。

さらに研鑽を重ね、今はWEB制作の仕事について毎日が本当に充実しています。楽しくて仕方がありません。

結局諦めさえしなければ、美大にいきたい、クリエイティブの仕事に就きたいと考えていたはじめのイメージに人はなれるのです。ただ、高校のときに美大などのクリエイティブの学校に行っていればこのように遠回りをする必要はありませんでした。

ですので、「無理」「やめておけ」という親や周囲の人、もしくは自分の心の声をなんとしても振り切らなければならないのです。

無理という言葉は無視してオッケー

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人がなにか新しい挑戦をやろうとしたときに、必ず「無理」「やめとけ」という人が出てきます。

その人たちはさもあなたのことを心配している、という風を装って引き留めようとしてきます。こういう人たちは「ドリームキラー」と呼ばれます。つまり「夢の殺し屋」ですね。なんと恐ろしい呼び名(笑)

なんでこの人達は他人の挑戦を引き留めようかとするのでしょうか?それは、その人達の快適な状態が壊される危険性があるからです。

人間にはホメオスタシスと呼ばれる機能が備わっています。ホメオスタシスとは恒常性維持機能と呼ばれ、一定の状態に体を維持しようとする機能です。たとえば、体温が上がれば汗をかいたり、体温が下がれば震えて一定の体温に戻そうとします。そしてこれは肉体だけでなく精神面にも当てはまります。

ですから、私達が新しいこと、一見無謀なことに挑戦しようとしたときに、彼らの価値観や彼らの常識のなかにないものは排除したいのですね。何もしなければその快適な状態を守れるのですから。

だから人は引き止めてくるのです。私達のことを考えて止めるのでなく、自分の快適を守るために言っているだけなのです。

このような自己保身の意見を聞く必要があるでしょうか?いいえ、ありません。そんな善意の皮をかぶったくだらない意見は無視して、あなたはあなたのやりたいことに向かって猛進するべきなのです。

あと大事なのは応援してくれる人の存在です。私の場合は、母親が応援をしてくれました。このような人の存在がないと人というのはどうしても躊躇してしまうのです。応援してくれるから頑張れて今の自分があると思ってます。友人や家族のような、応援してくれる人は絶対に大事にしたほうがいいですよ!







「好き」をエネルギーに

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でも、そんな勇気がない、という人も多いかもしれません。

人間は自分のやりたいことでの向上を目指している時がもっとも幸せです。これを説明するのにマズローの5段階欲求説というものがあります。

人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。

第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)。この欲求がある程度充たされると次の階層「安全欲求」を求めます。

第二階層の「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。

この「安全欲求」が充たされると、次の階層である「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。

そして、次に芽生える欲求は、第四階層である「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。

「尊厳欲求」が充されると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。

引用:マズローの欲求5段階説 |モチベーション向上の法則

人間は、この第五階層である自己実現欲求を最終的には満たそうとするのです。やりたいことに邁進するというのはこの第五段階の欲求です。そして、この第五段階の欲求を満たすときがもっとも幸せなのです。

ですので、人はやりたいことをやるべきです。

もちろん、やりたいことをやるにはリスクを伴います。例えば、とても貧乏かもしれませんし、休む暇がないかもしれませんし、猛勉強をしなければならいかもしれません。このようなリスクも取れないのであれば諦めたほうがいいかもしれません。

ただ、「好き」であればそんなことは乗り切れる気がしませんか?実際、私は貧乏な時期がありましたし、睡眠時間のないときもありました。でも、「好き」という気持ちと、やりたいことを追求している楽しさでいっぱいでしたので、苦しさよりもおもしろさの方が上回りました。

ですので、あなたがもしやってみたいことがあるのなら、周りになんと言われてもやるべきです。

まとめ

人生とは長いようで短いです。私のように遠回りをしている時間なんてありません。

親や周囲になにを言われてもやりたい仕事をやるべきです。

やりたいことをやって失敗しても死ぬわけじゃありませんし、なにか得るものがあります。

でも、行動しなかったという後悔は人を生きる屍にします。

それほど苦しいことはないと私は思っています。

すぐにでもやりたい仕事を目指しましょう。


この本にやりたい仕事をすべき理由、やりたい仕事をやる方法が詳しく書いてあるのでおすすめです!

 

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