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ブログでのレンタルサーバーの選び方!【決定版】

2017/05/28

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サーバー Wordpress

ブログで稼ごうと思うなら無料ブログではなく、オリジナルのブログを作ったほうがいいということは「無料ドメインブログより独自ドメイン!Wordpressのススメ」で解説しました。

オリジナルブログを作る場合はサーバーとドメインが必ず必要になります。Webサイト制作の初心者の方は「サーバーが必要なのはわかったけど、どれを選べばいいの?」と悩むと思います。私自身も初心者の頃はちんぷんかんぷんで「とりあえずロリポップ」でした。

サーバーって種類が多くて料金もピンからキリなのでどれがいいかわからないですよね?なにを基準に判断すればいいかわからないし。

ここでは、WEB制作の現場で色んなサーバーを使ったことからわかった、ブログで稼ぐことを目標にしたときの最適なサーバーの選び方を紹介します。







レンタルサーバーの比較ポイント

1.料金

サーバーレンタルの料金はレンタル会社によって月額100円のものから月額3000円以上のものまで幅広い価格のものがあります。サーバーの料金は毎月支払うことになるので、少しの金額の違いも数年後にはトータルすると大きな差がでることになるので注意が必要です。

2.容量

サーバーに置いておけるホームページのデータの量のことです。サーバーにはWordpressのファイル全てや画像、テキストが入ることになります。50GB(ギガバイト)など、たいていGBという単位の容量が割り当てられます。ブログの場合、数十GB以上あれば画像をいくら入れても容量を超えることはないです。

例えば50GBは51,200MB(メガバイト)であり、これは51200000キロバイトです。お手持ちの画像をみて頂ければわかると思いますが、画像のデータ量は大きくても数百KBくらいです。ですので、いくら画像を入れたとしても容量以上にはなりませんので安心です。

3.CPU・メモリ

CPUやメモリは処理の速度に関係します。CPUの性能がよく、メモリが大きいほどサイトを表示する速度が早くなります。

各サーバーの性能に大きくかかわる要素ですのでチェックしておかなければなりません。

4.転送量

ブログで稼ぐには多くのアクセスを得なければなりません。しかし、多くのアクセスが同時に集まるとサービスは停止します。

転送量はサーバーへ送受信できるデータのサイズのことで、これが多いほど多くのアクセスに耐えることができます。

反対に転送量が低いとアクセスが増えた時に、「503エラー」となってサイトが表示されなくなります。基本的に1日にどれくらいといった形で上限制限が設けられていることがほとんどです。

5.マルチドメイン

マルチドメインとは、ひとつのサーバーで複数のサイトを管理できるかどうかです。サーバーによってマルチドメイン数が設定されています。

たとえば月額500円で利用できるドメイン数が1つのサーバーより、月額1,000円でマルチドメイン無制限の方がサイトを複数運用するときには実はお得といえます。

このようなことから、いくつかサイトを運営したい人はマルチドメインを考慮に入れたほうがよいです。

6.簡単インストール

WordPressでブログを作るときには、サーバーにWordpress一式を入れなければいけません。Wordpressは多くのデータ量があり、インストールするのに時間がかかります。

サーバーによっては、Wordpressをクリックひとつで簡単にインストールできる機能がついています。とても簡単で一瞬でサーバーにWordpressを入れられるので、この機能がついているものを選ぶのがよいです。データベースも自動で作ってくれるので便利です。

7.サーバー1台に入るユーザー数

これは収容人数と呼ばれる数です。サーバーには専用サーバーと共用サーバーがあります。共用サーバーとは、ひとつのサーバーに複数のユーザーを入れているものです。

月間数十万PVなど、アクセスの多いサイトなら専用サーバーがよいですが、新しくサイトを作るときには共用サーバーでよいと思います。PVが増えたときには上のプランに移転すればいいと思います。

共用サーバーに入るユーザー数は会社によって異なりますので確認が必要です。

8.データベース

ひとつのサーバーでWordpressのサイトを複数作るときには、データベースも複数必要です。サーバー会社によってこのデータベース数にも差があります。

複数サイトを作るには、マルチドメインに対応していてデータベースも複数使える状態でなければなりません。

9.サポート体制

レンタルサーバーを借りるときには、サポートの有無も見ておかなければなりません。

設定や不具合など、サーバーでなにかわからないことが起こったときに、初心者の方はサポートに聞けると安心です。電話やチャット、メールで対応しているサーバー会社があります。

おすすめのサーバー

上記のポイントでサーバーを比較しておすすめのサーバーを紹介していきます。

これまで私が仕事やプライベートで使ったなかでよいと思ったのは、ロリポップさくらサーバーエックスサーバーです。基本的にこの3つは料金も安く、ブログだけでなく会社サイトもこのサーバーであれば問題ないとおもいます。

他のサーバーのデータをみて頂ければわかると思いますが、容量や転送量が大きく劣ります。

ロリポップ

ロリポップとは、paperboy&co.が運営するサーバーです。月々105円からと低価格ながら、ブログで必要な機能と容量が揃っています。様々なプランのなかでもスタンダードプランがおすすめです。

ただし、ロリポップではこの記事のようなトラブルが起こったことがあるみたいです。現在はこの対策が行われていますので、安心してよいと思います。2015年にサーバーをアップデートしてサイト表示速度が早くなったようです。

さくらサーバー

さくらのレンタルサーバは国内最大級269Gbpsのバックボーン回線を有し、サポートとコストパフォーマンスを両立したレンタルサーバーです。1996年から続いている老舗のホスティング会社で、国内最大級のサーバー稼働数を誇ります。
スタンダードプランより下のプランだとWordpressが使えないので、Wordpressが使えて十分な容量があるスタンダードプランがおすすめです。

エックスサーバー

さくらサーバーと並んで、有名レンタルサーバーでありアフィリエイターによく使われています。回線も強く、安定した運営に定評があります。アクセス数が多く、かつ重いページをたくさん作っても問題ないサーバー構造となっています。こちらはX10というプランがおすすめです。

サーバーを比較してみる

1.料金

サーバー 初期費用 月額費用
ロリポップ
(スタンダードプラン)
1,500円 500円
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
1,029円 515円
エックスサーバー(X10) 3,240円 1,080円

ロリポップでは、ライトプラントとスタンダードプランがありますが、ライトプランではデータベースがひとつしか使えないので、スタンダードプランをおすすめしました。サイトを1つしか作らない場合はライトプランでもいいと思います。

さくらサーバーはライトプランがありますが、Wordpressを使えないので却下です。また、プレミアムプランがありますが、容量と転送量が若干増えるくらいで、コストパフォーマンスを考えるとスタンダードプランがおすすめです。

エックスサーバーはX10、X20、X30とプランがあります。上位のプランは容量と転送量が増えるのですが、はじめるときには必要ないと思います。アクセスが集まるようになってから上位のプランに変更するのがよいかと思います。

また、X10には無料独自ドメインがついていませんが、他のドメイン販売サイトで購入したとしても上のプランよりも安くなりますので、X10プランをおすすめします。

2.容量

サーバー 容量
ロリポップ
(スタンダードプラン)
120GB
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
100GB
エックスサーバー(X10) 200GB

容量はサーバーに入れられるデータ量ですが、多くのサイトをひとつのサーバーに入れすぎなければ、影響がないだけの容量があります。

ロリポップやさくらサーバーが料金と比べると豊富な容量があります。エックスサーバーは料金が高い分、容量がかなり多いです。複数のサイトを運用して、稼ぐサイトを多く作る場合にはエックスサーバーがおすすめです!

3.CPU・メモリ

サーバー CPU メモリ
ロリポップ
(スタンダードプラン)
Intel(R) Xeon(R)CPU E5-24xx(Ivy Bridge) 32GB
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
Intel Xeon E312xx (Sandy Bridge) 18GB
エックスサーバー(X10) Xeon E5-2640 v4( 2.40GHz ) x 2 96GB

CPUとメモリをみると、エックスサーバーが圧倒的に良いですね。その分、サイトを表示する速度が早くなります。

4.転送量

サーバー 転送量
ロリポップ
(スタンダードプラン)
100GB/日
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
80GB/日
エックスサーバー(X10) 70GB/日

転送量はロリポップがもっとも多いですね。

エックスサーバーは料金の割に少ないです。1日のアクセスが増えてきたら上位のプランに移行するのがよいですね。







5.マルチドメイン

サーバー マルチドメイン数
ロリポップ
(スタンダードプラン)
100
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
20
エックスサーバー(X10) 無制限

サイトを複数作るときには独自ドメインを使えるマルチドメイン対応のサーバーがよいです。いくつサイトを作るかによりますが、そんなに多くのサイトを作らないのであれば価格の安いさくらサーバーがおすすめです。

6.Wordpress簡単インストール

サーバー WordPress
簡単インストール
ロリポップ
(スタンダードプラン)
可能
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
可能
エックスサーバー(X10) 可能

WordPressはすべてのサーバーが簡単インストール可能です。

7.サーバー1台に入るユーザー数

サーバー 収容人数
ロリポップ
(スタンダードプラン)
不明
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
130
エックスサーバー(X10) 170

ロリポップは収容人数は非公開ですが、ネット上では表示速度が若干遅い、という声をよく見ます。もしかしたら多くの人数を収容しているかもしれません。

また、エックスサーバーは170人とかなり多いようですが、表示速度はかなり早い、という評判が多いです。これはメモリやCPUによる影響だと思います。

8.データベース

サーバー データベース数
ロリポップ
(スタンダードプラン)
30個
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
20個
エックスサーバー(X10) 50個

これもマルチドメインと同じで、多くのサイトを作らないのであればさくらサーバーロリポップでよいと思います。

9.サポート体制

サーバー サポート体制
ロリポップ
(スタンダードプラン)
電話(平日:10:00〜18:00)、
チャット(平日:9:00〜19:00、土日:10:00〜13:00 14:00〜19:00)、メール
さくらサーバー
(スタンダードプラン)
電話、メール(受付時間:10:00~18:00 土日祝日も受付・対応)
エックスサーバー(X10) 電話、メール(受付時間 平日10:00~18:00)

サポート体制は重要です。サーバーは不具合が起こりえます。そんなときにすぐに問い合わせができないといつまでも問題が解決しないことになってしまいます。ちなみに以前はロリポップにはサポートがなかったのですが、現在は十分なサポート体制があります。

結局どのサーバーがいいの?

ここまで色々とサーバーの特徴をみてきました。それらを総合的にみたときに、目的や運用に応じておすすめのサーバーを紹介します。

初心者がとりあえずブログを作るなら

順位 サーバー
1位 ロリポップ
(スタンダードプラン)
2位 さくらサーバー
(スタンダードプラン)
3位 エックスサーバー(X10)

初心者がとりあえずブログを作ってみるときには、CPUやメモリ、転送量はあまり気にしなくてもよいと思います。継続するかもわからないので、料金の安いものを選んで試してみるのがよいですね。ロリポップのスタンダードプランがおすすめです。

ブログで稼ぎたい

順位 サーバー
1位 エックスサーバー(X10)
2位 ロリポップ
(スタンダードプラン)
3位 さくらサーバー
(スタンダードプラン)

ブログで稼ぐ場合は、複数のサイトを作ることも出てくるでしょうし、稼ぐにはアクセスを集めなければなりません。アクセスが増えたときには、回線やCPU、メモリなどの性能を考えておかなければなりません。

エックスサーバーはCPUの性能がよく、メモリが大きいので表示速度が早いです。転送量は若干少ないですが、最初はX10ではじめてアクセスが増えたら上位のプランに移行するのがよいと思います。

ロリポップの公式サイト



さくらサーバーの公式サイト

さくらインターネット サーバー

エックスサーバーの公式サイト









まとめ

いかがでしたでしょうか?目的に沿って、どのサーバーを選べばいいかわかっていただけましたでしょうか?

これから本格的にWEBで稼いでいくならエックスサーバーでよいと思います。

ただし、サイト運営をしたことがなかったり、1日アクセス数が数十~数百程度で推移している方はさくらサーバーロリポップでよいと思います。

考えるだけでサーバーをレンタルしなければ、利益を得ることはできません。とりあえずサーバーを借りてみてはいかがでしょうか?

 

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