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中小企業ダメ社長のパターン5選!こんな社長の会社は要注意!

2017/03/20

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ダメ 社長 中小
私はこれまで4社ほど中小・零細企業で働きました。学生時代のアルバイトを含めれば10社ほどの中小企業・零細企業を経験しています。

その経験で多くの社長を見てきました。よい社長もいましたが、たいていは何らかの問題のある人が多く、そんな企業は現在も業績が成長していません。中小・零細企業だからそんな社長のレベルなのか、そんな社長だから中小・零細企業のままなのかどちらかはわかりません。恐らくは両方なのでしょう。

多くの社長を見てきたこととビジネス書や心理学の本を読んだことで、失敗する社長の特徴がわかってきました。今回は社員のモチベーションを下げるような問題のある社長のタイプを紹介したいと思います。







こんな社長はやばい!

ダメ社長のタイプ1.癇癪型

ダメ 社長 中小
社内で社員を大声で怒鳴る社長っていますよね。「何やってるんだ!」とか「そんなこともできないのか!」という風に怒るのです。些細なことですぐに怒りがマックスになる社長もいます。

このような社長は真剣(いわゆるマジ)だからこそ、このように熱く怒るのだと思います。やる気のある社員であればそれを励みに仕事を頑張るかもしれません。ですが中小企業にはこのようにやる気のある社員は少ないですし、怒られるとやる気を失います。

社員たちは萎縮してしまい、受け身でしか仕事をしなくなります。そして社長の顔色ばかり伺うようになり、自由なアイデアや改善の意見は出てこないでしょう。さらに社内の雰囲気も常にピリピリしたものになり、スタッフにはストレスがたまりムードが暗くなります。そのような雰囲気は顧客に伝わってしまい、売上も下がっていくことになります。

怒ることと叱ることは違います。本人の成長のために、感情的でなく冷静に諭すのが叱るということです。感情的になって責めるのとは違います。

感情のままに怒っていると、社員がやめてしまうことになります。そうなると採用にかかった費用、教育コスト、備品コストなどがすべて無駄になります。怒ることは百害あって一利なしなのです。このことがわかっていない癇癪型の社長の企業は間違いなく成長しません。

ダメ社長のタイプ2.コミュニケーション不足型

ダメ 社長 中小
癇癪型は感情的にコミュニケーションを行いますが、コミュニケーション不足型はあまりコミュニケーションを行えていないタイプです。

このタイプの社長は社員とコミュニケーションをあまり取りません。下手すると面談の時しか話したことがないということもあります。社長は社員とコミュニケーションを取って相互に理解し、鼓舞していかなければなりません。それがないと社員は「自分たちのことを考えてくれていない」「社長は利益しか見ていない」「顧客のことを考えていない」と誤解します。そしてモチベーションは下がり、最終的に退職することになります。

このタイプの社長は「なぜこの仕事をするのか」「何を重視すればいいのか」「仕事が生まれた経緯」など、業務に関して背景を語らずに簡単に指示を済ませていまうことも多いです。「考えればわかるだろ」「意図なんて想像しろ」と言って、背景を語りません。これでは社員は効果的には働いてくれません。

また面談やミーティングで社員と話す機会がないと、社内の改善点や社員が不満に思っていることがわかりません。それにより会社がよりよい環境に成長することもできず離職率の高い会社になってしまいます。

ダメ社長のタイプ3.売上追求型

「売上が足りない。予算達成できるのか?もっと気合を入れろ」とうるさく言う社長のタイプです。もちろん仕事ですので、売上がないと会社を存続することができませんし、売上というのはとても大事です。でも中小零細企業には売上に対する意識のある人は少ないです。もちろん売上を上げることをしっかりと考えられる社員もいますが、売上を上げるよりも日々の生活のためのお金が稼げればいいという考えの人が多いのも事実です。

このような会社では「売上を作れる人間にしか価値がない」という価値観がまかり通りますが、結果を出せない社員や売上に感心のない社員はやる気を失い退職してしまいます。たしかに目先の利益はあるかもしれませんが、長期的には社員が育たないので企業の成長はありません。

また社内の評価も品質や顧客満足度、同僚へのサポートや教育姿勢が評価されず、売上だけを評価するのでギスギスした雰囲気になります。このような社長の会社では丁寧にやり方を教えたり、プロセスを評価する制度を作ることが必要です。

さらに商品やサービスに顧客が満足しているか、アフターサービスはできているかなど販売後のことについて議論がされないのがこのタイプの特徴でもあります。それにより売上至上主義の会社では新規の顧客は多いですが、リピーターが少ないです。







ダメ社長のタイプ4.よそ見型

ダメ 社長 中小
経営者同士のゴルフ、○○会の理事会、愛人、株、ゲームなどなど、社長が自分の会社以外のものにハマっていることが多々あります。会社にゴルフセットを置いていたり、iPadで株を見たりゲームをしたり漫画を読んだりしているのがサインになります。

また、稲盛和夫氏の盛和塾などのようなセミナーなどにも要注意が必要です。盛和塾の会合に何度も出席して会社にいないというのは本末転倒です。さらにそこで学んだことをさも自分の考えのように話したりするのも、自分で考える能力のなさを露呈することになります。

社長はバレてないつもりでも中小企業では社長は社員の身近にいるので、会社でどんなことをしているか何にハマっているかは丸わかりです。そんな人に「仕事で結果を出せ」「もっと真剣に考えろ」とか言われてもやる気がなくなるだけですよね?

自分の会社のことを真剣に考えて、全力で頑張っていない社長に社員はついていきません。中小零細企業は多くの場合、社長で会社が決まります。会社を良くしたりスタッフを変えるには、社長が変わるのが必須なのです。仕事以外のことをしている社長は危険だと言えるでしょう。

ダメ社長のタイプ5.ワンマン型

ワンマン型の企業とは、会社の売上の大きな部分を社長一人に依存している会社があります。これは現場に社長がいて、社員と同じようにプレイヤーとして働いている企業です。社長が自分で売上を作ったり、社員に指示を出したりすることで、社長は「俺がこの会社を支えている」という自己重要感を満たすことができます。

確かに目先の売上を最短かつ確実に上げるには社長が動くのがよいかもしれません。しかし社長が自分で動くことは、社員の成長を促すことにはなりません。そして社長一人で動くのには物理的に限界があります。社長一人よりも複数の社員が社長と同じレベルの動きができるようになったほうが大きな力を発揮できるのです。

このような企業は体制の変更が必要です。ワンマン社長の会社では、社長が体調を崩したり何らかの都合で現場に出れないことが起こると、それだけで会社が危機に瀕します。そして社員は社長から言われたことだけをして、主体的に動くことがなくなってしまいます。ワンマン社長の企業は、社長がいなくても利益を作れる体制を作っておくことが重要なのです。

参考:売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント







ダメ社長の会社だったら転職を考えよう!

上で挙げたような社長の会社に入ってしまったとしたら注意が必要です。このような社長についていっても会社の成長性は低いでしょうし、あなた自身も成長できず。残業ばかりさせられたり大きなストレスを与えられるかもしれません。早めに転職することをおすすめします。

そんな時にとりあえず登録しておいたほうがいい転職エージェントを紹介します!

No1.マイナビエージェント

日本最大級の転職サイト「マイナビ転職」を運営しており、最近はCMなどのメディア露出も増えていますね。

職務経歴書作成サポートや志望動機、面接対策など、他の転職会社のように全て候補者任せにせず手厚くサポートしてくれます。

「ハイレベル」「高給」な人材のみを優先的に転職サポートするのではなく、20代、第2新卒まで幅広くサポートしてくれる体制があります。他の転職エージェントにはない優良な求人も多く、マイナビエージェントにしか求人を出していない独占求人も非常に多いです!

No2.リクルートエージェント

取り扱っている「求人数」も「転職決定実績」も業界1位で、転職業界でトップに君臨しているリクルートエージェント。

優秀な人材が集まるリクルートの中でも、リクルートエージェントには特に優秀な社員を配置するらしいです。

ただ「ノルマ達成のためか転職を急かしてくる」「不人気求人が多い」というデメリットもあります。エージェントのペースに乗せられないようにしたり、求人を見極める必要があります。

それでも求人数が多いことから他にはない有料な求人も多く、かならず登録しておいたほうがいいです。

No3.type転職エージェント

国内でも有名な『転職サイト@type』を運営しており、長い歴史とノウハウを持っている会社の人材紹介会社です。

転職業界では老舗的な企業です。大手転職エージェントとは違って"利益重視ではなく、人材重視で転職支援をしていると業界人同士でも良いエージェントだと高い評価をしている人が多いです。20~30代を中心に高い満足度を得ています。

IT系の営業求人が多い印象で、求人数は大手と比べると少ない印象ですが大手にはない、独自のパイプによる独占求人が多いようです!

No4.DODA

CMなどでもよく見る転職サイト「DODA」を運営していてかなり圧倒的な地位を確立しています。売上的にも3位以下を大きく引き離して国内2位の転職エージェントです。

ただ、運営会社のインテリジェンスはリクルート出身者の作り上げた企業で、リクルートと同じビジネスモデルです。

案件数が多いのが特徴で、マッチング率が高いです。転職サポートと求人検索機能を同時に受けれるのがよいですね!エージェントの紹介以外に応募ができるのが大きいです。

検索機能があるので転職者主導で転職活動をすすめることもできます。とりあえず登録しておくのがおすすめです!

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