体験 買い物

モダンデザインの巨匠「渡辺力」の雑貨・家具まとめ7選!

2017/09/26

Pocket

日本のモダンデザイン

戦後のミッドセンチュリーに始まり、現代へとつながる日本のモダンデザイン。当時は斬新で新しいデザインが多く生み出されました。今につながるモダンデザインを知らないと日本デザインを語ることはできないでしょう。

かつての日本には世界的なデザイナーが多くいました。渡辺力、剣持勇、柳宗理、倉俣史朗、長大作など、多くのデザイナーが活躍していました。

今回はそんな日本モダンデザイン界の巨匠「渡辺力」の雑貨を紹介してみます!







渡辺力プロフィール

渡辺力
1911年東京生まれ。1936年東京高等工芸学校(現・千葉大学)木材工芸科卒業後。43年東京帝国大学(現・東京大学)農学部林学科専科修了。

学生時代から出入りしていた『新建築』編集部で建築家の清家清と出会う。清家との協働は東京・大田区のうさぎ幼稚園(1949)に始まり、清家が亡くなる2005年まで続いた。

ブルーノ・タウトが指導をしていた群馬県工芸所を経て、1949年渡辺力デザイン事務所を設立。1952年ローコストの椅子 「ヒモイス」 で注目を集めた。1956年アメリカ視察団に参加。7週間の予定がアメリカから単身ヨーロッパへ渡り半年後に帰国した。1957年、トリイスツールと円形センターテーブルがミラノトリエンナーレで金賞を受賞する。

1972年にデザインした日比谷第一生命のポール時計が代表作として広く親しまれている。戦後日本のデザイン黎明期に革新をもたらしたパイオニア的な存在である。

渡辺力の雑貨・家具

1.ユニトレー

みなさんも飲食店や小売店なんかのレジで見たことがあるのではないでしょうか?それくらい多くの場所で使われているトレーです。

外縁の滑らかな曲線の立ち上がりはものを取り出しやすく、シンプルな楕円に美しさを付加させています。

マネートレー、デスクのペン置き、眼鏡置きや料理用のプレート等、多用途に使えます。ここまでの美しさでこの値段というのはほんとにお買い得です!一家にひとつ買っておいて損はないですよ!2001年グッドデザイン賞を受賞。

2.リキクロック

リキクロックは、大きめの12個の美しい数字、太さや長さにメリハリのある針がシンプルで美しく見やすいです。時計として最も基本的な見やすさということを重視しながら、コストパフォーマンスと軽やかなデザインを両立しています。

シンプルなデザインと木の質感が柔らかい印象でどんなインテリアにも合います。

枠体のプライウッドはタンバリンやドラム等、楽器製作を長く専門としていた木工職人に依頼し、手工業ながら熟練の技術で正確な円形と仕上げの美しさを表現しています。

2004年グッドデザイン賞受賞作品です。

3.リキアラームクロック

木目の美しさが特徴的なアラームクロック。木とカラーがナチュラルな印象で、どんなお部屋にも合うシンプルなデザインです。

木製の丸みを帯びた枠体は、軽やかで、柔らかな印象を与えます。時計としての基本的な見やすさということを重視しながら、コストパフォーマンスとシンプルかつ軽やかなデザインを意図したアラーム時計です。

これひとつを持っているだけでおしゃれだという印象を与えられますよ!

下記のように、銅の素材のものもあります。つやっとした質感とても美しくおすすめです!







4.リキスツール

ユニークな形の段ボールのパーツを折り目に沿って折り曲げ、骨格をつくり、パズルのように組み合わせていくだけでカタチになるスツールです。

素材は段ボールなのにゾウが乗っても潰れません。組み立てに金具や接着剤などの道具は一切使いません。

パーツはコンパトに纏められており、配送にもエコでギフトにもおススメなアイテム。複数組み合わせることで色んな形を作れて、知育教材としてもおすすめのスツールです。

5.ヒモイス

戦後の復興期に日本の住生活に馴染むように、また物資が少ない中、容易に手に入る資材で作られました。なおかつローコストであることを第一にデザインされた椅子です。

木綿紐をクッションの代わりにしたので、夏は涼しく冬は「座布団」をのせて使えます。

洗練された美しいデザインですが、座った時にひもの独特の質感が楽しめます。

6.ソリッドスツール

1954年に建築家・清家清氏が設計した住宅用の椅子として渡辺力がデザインしたスツールです。

代表作であるトリイスツールを思わせる構造で、無垢板を使用した座面とスチールロッドの脚部が直線的で端正なフォルムを生み出しています。

上質な木材と座面のほどよい傾斜が、やさしい座り心地を生み出しています。二枚の座板の間には隙間があり、手を入れて持ち運びがしやすいよう配慮されたデザインです。

細い脚や薄い座面が繊細で、見るにも使うのにも楽しめる椅子です。







7.トリイスツール

籐素材と鳥居型のフォルムが「和」を感じさせる名作スツールです。

こちらのラタン製スツールのモチーフはその名の通り「鳥居」です。夏向けと考えられていた籐家具のイメージを一新させた渡辺力氏の渾身の作品です。

ラタンが織り成すオーガニックで豊かな曲線美が強調されます。1958年ミラノ・トリエナーレで金賞を受賞。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

渡辺力氏のデザインはシンプルながらも美しく、無駄なものがありません。さらには使い勝手までしっかりと考えられており実用的です。

家にひとつあるだけでおしゃれな印象になりますし、生活が豊かになりますよ!

 

当ブログの記事が参考になりましたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。ついでにシェアしてもらえると、がぜん書く気がでます(^^)

-体験, 買い物
-,