WEBサイト WEBディレクション マーケティング

WEBマーケティングの手法とパターンを解説!

2017/05/28

Pocket

WEBマーケティングできてる?

スマートフォンの普及によって、ユーザーがインターネットに簡単にアクセスすることができるようになりました。

ビジネスにおいてWEBマーケティングは避けて通れない時代になっています。たぶんWEBを使ってない企業はないと言っていいくらいではないでしょうか?

特にWEBマーケティングは低価格で自分で行えることも多く、中小企業や個人事業主も利用すべき方法です。

ただ、実際に企業のなかにWEB担当者として雇われるうちに、WEBマーケティングをうまく使えていない企業が多いことに気づきました。

それは恐らく、WEBマーケティングの全体像がわかっていないこと、現状での問題点がわかっていないので何をすべきかがわからないというのが原因です。

ここでは段階ごとに、どのようなWEBマーケティング手法を使うべきかを解説したいと思います。







WEBマーケティングの手法一覧

まずWEBマーケティングマーケティングの選択を紹介します。これらをすべて行なうのではなく、最適な方法を選択するのがよいです。

1.SEO(検索エンジン最適化)

SEOとは、「検索エンジン最適化」のことで検索順位の上位に表示するためのテクニックです。即効性はなく、成果が出るまでに時間がかかりますが、長期的に効果が出やすい手法です。SEOには内部対策と外部対策があります。

2.リスティング広告

リスティング広告とは、検索結果の上部につく広告のことです。

費用さえ出せば検索結果の上部に表示でき、集客ができるのでSEOより即効性の高い施策です。

一回のクリックに対して費用がかかります。入札制ですので競合が多いと広告費が高くなる傾向にあります。

3.アドネットワーク広告

Web上のあらゆるメディアに、バナー広告やテキスト広告を配信できるネットワークのことです。

キーワードに沿って広告が表示されるリスティング広告とは違い、潜在的な欲求に対して訴求することができます。PVが多いメディアにも表示することができるので、認知を広げるのにもよいです。

「Google Adsense」や「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」などが代表的です。

4.アフィリエイト

ブログやWebサイト、メールマガジンなどに自分のサイトへのリンクを貼ってもらい、サイト運営者に広告主が報酬を支払う成果報酬型広告のことです。

成果報酬なのでコスト効率がよいですし、低価格でいろんな媒体に表示されることになるので認知を広げる意味もあります。

5.SNS広告

FacebookやTwitterなどのSNSに配信する広告です。

リスティング広告より安い価格になりますが、あくまでプライベートに楽しむ媒体であるSNSと広告というのは相性が良くない可能性もあります。

年齢や性別、地域、趣味など、細かなターゲッティングができるのがメリットです。

6.純広告、ネイティブ広告

他社が運営するサイトやアプリに広告を掲載することで、そこからアクセス流入を狙う施策です。

すでにPVが多い媒体で、自社のサービスと同じジャンルの媒体などに出すことができるので購買につながる可能性があります。

7.メールマーケティング

メールアドレスを収集して、メールを適宜送信して来訪を促します。

クーポンを配布したり、ニュースを送信したりすることで自社のことを忘れている人に再度認知してもらうことができます。







WEBマーケティングのパターン

パターン1.WEBサイトがない

自社のWEBをサイトがない場合はWEBサイトをまず作りましょう。

依頼するWEB制作会社はSEO対策やWEBマーケティングに詳しい業者を選びましょう。集客までの戦略をしっかりと考えてくれ、キーワードの選定まで考えてくれる企業がおすすめです。

あまりコストをかけたくない、という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、対価を得るにはそれなりの投資をしなければなりません。リスクなしで儲かる話はないのです。

ただ、その予算がない場合は仕方ないと思います。そんな方はWordpressを使って自分でWEBサイトを作るのがおすすめです!テーマと呼ばれるテンプレートがいっぱいあるのでHTMLやCSSの知識は必要ありませんし手軽に作れます。

自分でWordpressを使う方法は以下のページで説明していますので参考にしてください。
WordPressのメリットと始め方をイチから解説!
WordPressの管理画面で必ず設定すべきこと7つ!

WIXやJimdoなどの無料ホームページ作成サービスや、アメブロやlivedoorブログなどの無料ブログサービスなどで作るのは、後々のことを考えるとデメリットが大きいのでおすすめしません。

企業のFacebookページも先に作って友人知人に紹介してもらっておくのも良いと思います。

パターン2.WEBサイトからの集客がない

WEBサイトはあるが集客がないという場合は、以下の3つの可能性が考えられます。

1.WEBサイトが悪い

WEBサイトがあっても集客ができていない場合には、そのWEBサイトに原因があるかもしれません。

顧客に見られていない可能性がありますので、まずは見てもらえるサイトにする必要があります。

そのためには、キーワードを選定してどのキーワードで上位表示して集客をするかを決定します。それにそってSEOに対応したサイトに作り直すのが一番はじめにすべきことです。

この過程で自社の強みを訴求する文言、内容のサイトになります。それにより検索結果からもアクセスを得られるようになり、見た顧客から依頼を得ることができるサイトになるのです。

また、しっかりと顧客に訴求できるサイトができたらリスティング広告で集客するのも有効です。

2.WEBサイトに需要がない

WEBサイトがあるのにWEBサイトからの集客がないという場合には、もしかしたらユーザーがそもそもWEBで検索しない業種という可能性が考えられます。

例えば飲食店の場合、知らない街でどうやってお店を探しますか?おそらく、食べログやぐるなびなどのポータルサイトで探すのではないでしょうか?検索はしますがお店のWEBサイトなんて見ないのではないでしょうか?

このように、検索での需要がそもそもない場合には、SEOに力を入れても集客はありません。このような場合には、ポータルサイトに掲載することや、ネイティブ広告を出したり、SNSで認知を拡大して潜在的な欲求を刺激するのが有効です。

またアフィリエイトで紹介してもらうのもよいかもしれません。

パターン3.サービスの単価が高い

ホームページがあって、自社で販売している商品の単価が高い会社の場合はリスティング広告が有効かもしれません。

リスティング広告は1つの購入を得るためにそれなりの広告費がかかります。たとえばリスティング広告を出して100人がクリックしたとしても全員が買ってくれるわけではなく、5人しか成約につながらなかったとします。

そうすると100人分のクリック費用がかかり、5人分の売上しか得ることができません。

ですので、リスティング広告で利益が得られるのは単価の高い商品のみなのです。逆に単価が高い商品は積極的にリスティング広告を使うのが有効です。さらに、リスティング広告のリンク先をランディングページにすることで成約率を上げることができます。

また、WEBサイトにもブログを設置し、コンテンツを増やしていくことでSEOもでき、リスティング広告以外からも長期的な利益を得ることができます。

成果報酬型であるアフィリエイトもコストに対して利益が大きく有効です。

パターン4.予算はないがWEBマーケティングをしたい

これは小規模の会社に多いのですが、予算がないけどWEBマーケティングで利益を得たい場合には、まず自分で手を動かしましょう。

どういうことかというと、外注に頼ることなく自分たちでコンテンツを作っていくのです。

自社サイトにブログを設置し、コンテンツを自分で増やしていったり、SNSで情報を発信してファンを作っていくのです。

このように自分の時間を使っていくことで外注に頼ることなくWEBマーケティングを行なっていくことで、時間はかかりますが自社の資産が増え、徐々に効果が出ていきます。

また、自社でメールアドレスを集めてメールマガジンなどで、情報を提供したりクーポンを提供するのもよいです。

パターン5.WEBサイトから実店舗への集客を増やしたい

実店舗への集客のきっかけとしてWEBサイトを利用したい、というのはよくある依頼です。いわゆるコミュニティビジネスのことですね。

整体院やクリニック、エステ、デイケアサービス、保育所、美容院など地域に根ざしたビジネスのことです。

このビジネスは特にWEBと親和性が高く、顧客の多くは検索して店舗を調べます。ここで検索結果で上位表示できれば顧客に知ってもらえます。

ですので、SEO、リスティング広告は重要です。またSNSで顧客とコミュニケーションをとることもリピーター獲得には有効です。

パターン6.いい人材を採用したい

いい人材を採用したい場合に、WEBサイトは大きな役割を持ちます。

応募者はWEBサイトからしかあなたの会社のことを知ることができません。いい人材ほど企業のことを調べます。そんなときに情報がほとんどなかったらどうですか?

おそらく優秀な人材は自社のこともマーケティングできていない企業には応募しないでしょう。

さらに、自社のことをしっかりと知ってもらわないと入社後に認識の違いがあり辞めてしまうことになります。

ですので、WEBサイトには「社長がどんな思いで会社を作ったか」「今後のビジョンは?」「企業理念はなにか」「どんな社員がいるか」など、自社のことを詳しく紹介しましょう。

WEBサイトで自社の強みを明かしているとそれに魅力を感じた同じような強みを持った応募者を集めることができます。

マーケティングとしては自社サイトのコンテンツ拡充、採用専用サイト作成、SNSで拡散したりするのが有効でしょう。







まとめ

いかがでしたでしょうか?

WEBマーケティングというのは色んな選択肢があります。

必ずしも全てを行なう必要があるわけではなく、力を入れるべきものに注力しておこなうのがよいです。

下記の本も参考になるのでおすすめです!

 

当ブログの記事が参考になりましたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。ついでにシェアしてもらえると、がぜん書く気がでます(^^)

-WEBサイト, WEBディレクション, マーケティング
-