ビジネス 経営

祭りの屋台で儲ける方法!テキ屋は意外と儲かる?

2017/10/21

Pocket

川越祭り 屋台
10/15,16に川越まつりに行ってきました。埼玉の川越で行われていて、2日間で約100万人を動員する大きな祭りです。小江戸と呼ばれる蔵造りの古い街並みに、多くの屋台が出て非日常な猥雑さとノスタルジックな世界が味わえます!伝統的な山車と踊りが見れることも魅力のひとつです。

私もお酒を片手に街を歩いていたのですが、屋台を見ていると行列している店とお客が一人もいない屋台があります。出している商品は違いますが、同じような商品を売っている店なんかでも雲泥の差が出ていることもあります。なんでここまで屋台の集客に差がでるのでしょうか?そこに顧客心理が眠っているような気がしますので考えてみます。

露天商の方いたらぜひとも読んでくださいね!いないか(笑)







売れるための要素

屋台 売れる
露天でうまく売るとかなりの稼ぎが出るようです。例えば焼きそばのお店だったとしてそれを500円で売った場合、原価自体は50円程度、箸やパックガス代が10円として、1個につき440円の利益です。1日に500個売れば220,000円、1000個売れば440,000円です。だいたい1回の祭で600個売ったとして、20回祭りに参加すると年収500万ぐらいにはなります。想像よりかなり儲かりますね!この売上をさらに増やせれば大金持ちになることも夢じゃないかも!?

ただ、露天っていうのは色々ルールがあるみたいなので、売上にこだわりすぎてはいけないのかもしれませんが。

場所

屋台 場所
売れるために場所というのは重要です。例えば1万人が通る店と1000人しか通らない道では、機会自体が10倍異なり、売上は10倍以上変わってきます。屋台の売上にとって場所というのはそれだけ大事だということです。

人通りの多いだけでなく、交差点や商店街の入り口なども狙い目だと思います。交差点では人が立ち止まるので興味をもってもらえるチャンスが増えるし、商店街の入り口は屋台をあまり見ていない段階なので「とりあえずビール」など、売れやすい立地ですね。

露天を出す場所というのは露天商組合で決められることが多いようですが、場所代を多くかける、コネを作る、などなんらか良い場所を取るために努力をする必要がありますね。

差別化

売れる 祭り
基本的に屋台だと、多くの方が通りかかるのでどんな商品でもある程度売れると思います。しかし、さらに売上を上げるためには工夫が必要です。まず競合との差別化が必要でしょう。お客様が「なぜ他のお店ではなく、そのお店で買わなくてはいけないか」を考えなければならないでしょう。

川越祭りで見たのは、焼きそばに具がほとんど入ってなくてほぼ麺だけの焼きそばでした。。こんなもの誰が買うんだ!?と驚きました。そのような悪い差別化ではなく、具だくさんや素材にこだわっているなどお客様にとってのメリットでの差別化です。

たとえば、タコがどこよりも大きいたこ焼きとか、国産の肉を使っているステーキとか、ソースはどのようにこだわっているとかの差別化があれば、競合との差別化ができて売れる可能性が高まるでしょう。

ファッション

ファッションも重要です。ターゲットが家族連れなのか、カップルなのかによっても異なるかもしれませんが、清潔感や安心感というのは大事だと思います。よくスウェットで接客しているテキ屋さんをみますが、これはやめたほうがいいですよね。私の主観ですがスウェットを外出着にしているのはガラの悪い印象とかだらしない印象を与えるからです。できれば、白いシャツや調理服みたいなのやはっぴを着るだけでも印象は変わるように思います。

もちろんサングラスとかNGですよね。あとタバコを吸ってる人もいますがこれは清潔感や安心感に反するのでダメでしょう。実際サングラスをかけてタバコを吸いながら座ってる店にはお客様は誰もいませんでした。

でも、あの猥雑な雰囲気こそがお祭りの良さともいえるので難しいところではあるかもしれません。

愛想

テキ屋さんは愛想のよい人はあまりいないように思います。もちろん笑顔で声の出ている愛想のよいお店もありますが、無愛想なところも多いです。無愛想なところにはもちろんお客さんが入っていないですよね。意外とフランクに話す、ケバブ屋の外国人の方のお店にはお客様がかなりいました。やはり楽しい雰囲気も大事なのかもしれませんね。

おまけをつけるとか、お客さんを笑わせるとか、サービスができるところはお客さんが入っていますよね。

ゴミ箱

これ意外とほとんどの店舗がやってないようですが、ゴミ箱を設置してる店って人が並んでるように思いました。

これは仕組みを考えると当然のことだと思います。ゴミを捨てるってことはその店に近寄って商品を見ることも多いですよね。また、店主に「これ捨ててもらえますか?」などお願いすると「返報性の原理」で何かをしてもらったらお客さんも何かをしなくてはいけない=商品を買ってもいいかな、と購入してくれる確率が上がるはずです。

また、ゴミ箱でこんなこともあったみたいです。「ポイ捨てしたくなくなる遊び心満載な「アンケート風ゴミ箱」に反響」。ゴミ箱をアンケート風にすることでポイ捨てを減らす試みだそうです。

Twitterの投稿は以下。

このような試みはクリーンなイメージを与えると共に、ゲーム感覚で楽しんでもらえるのでしょう。

ゴミ箱を置いていい店というルールがなにかあるのかもしれませんが、テキ屋さんはゴミ箱の近くに店を設置するなど工夫をしてみてはいかがでしょうか?







ポケモンGoを使えない?

ポケモンGO
以前から流行っている「ポケモンGo」はGPSを利用したゲームです。野外で行なう屋台はこれをうまく使えないでしょうか?

実際、アイテムがもらえる「ポケストップ」や対戦ができる「ポケモンジム」などの近くのお店が「ポケモンGoのジムがあります」や「充電器完備」などの表示を出したところ、お客様がかなり集まったそうです。このような取り組みを屋台でもなにかできないでしょうか?

たとえば、「このお店のポケストップの前にあります」とかを書いて、ゲームをするために立ち止まる人を増やしてお店に興味を持ってもらうとか。


今回はお祭りの屋台で売上を上げるための方法を考えてみました。看板の書き方や価格設定とか、ほかにも色々考えられそうですね!

儲けるなら、屋台やるよりもFXとか投資信託のほうが手っ取り早く儲けられると思います。私もFXでは月に1万円くらい、投資信託は年5%で資産を増やしています。


実店舗で商品を売る場合は下記の本が実際に効果の出た方法を書いてくれていますので参考にどうぞ!

 

当ブログの記事が参考になりましたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。ついでにシェアしてもらえると、がぜん書く気がでます(^^)

-ビジネス, 経営
-,